フェネックギツネは、怪我の多い動物です。
びっくりする事があると、すぐにパニックを起こし、いくら名前を呼んでも耳に入らない時があります。
パニックを起こすと自分でも何がなんだか分からなくなるらしく、暴れまわって走り回ってどうしようもなくなります。
例えば、初めて首輪&リードを付けるとします。
ある程度大きくなってしまったフェネックギツネであれば、それだけでもパニックです。
自分に何が起こったのか分からず、逃げ回るのですが、それでもリードが付いてくるので余計にパニックを起こします。
最後には自分でリードを巻きつけて、ぐるぐるになって動けない状態になってしまったりします。
これが、飼い主の見ている目の前で起きたなら、すぐに助けてあげれます。
しかし、深夜皆が寝ている間にも、こういったわけの分からない事をしでかす事が多いのです。
参考までに、我が家のフェネックギツネ達がしでかした怪我の数々を紹介します(恥さらし覚悟の上・・・汗)。
| 事件その一 ショコラ♀ |
首輪を普通にしていたのですが、それを取ろうともがき、片手を入れて抜けなくなる事が2回。
それが続いたので、首輪を少しきつめにした所、本来首にはまっているはずの首輪が口にはまった状態で発見。どうやったの!?
夜、皆が寝ている間中、口を閉める事も出来ず、さるぐつわの状態で過ごしていたのでした。
口の周りはただれ、血が滲み、毛も少しなくなっていました。
対応策・・・首輪をしない事にしました(逃げたら困るけど)
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| 事件その二 ショコラ♀ |
| 動物部屋を一つ作り、夜はケージの中で日中は2回ほど、部屋の中に放したりしていたのですが、それでは物足りなかったらしく・・・。外に出ようとケージの中でガリガリガリ。お得意の『穴掘り』をしてくれたのです。ケージの床は網目状になったもの。そのどこかで引っ掛けたのか、足の裏は傷つき血だらけになり、肉球がはがれるという大事になりました。前足は床につけず、しばらくの間、3本足で歩いていました。 |
| 事件その三 ショコラ♀ |
| 忘れた頃に、同じ事をしてくれます。またまた、ケージの中で『穴掘り』をしてしまいました。結果は前と同じです。
対応策・・・ケージ飼いをやめ、大きなキツネ小屋を作り、全面砂場にしました
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| 事件その四 ショコラ♀・モカ♂ |
| モカとショコラが発情期を迎えた頃、お互いに噛み合いをしてしまい、ショコラがお尻を噛まれ血が出てしまいました。
対応策・・・発情期の夜は別々に隔離しました(その時によって)
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| 番外編パニック こんな馬鹿なことしちゃいけないよ><ごめんなさい! |
小型犬用の可愛い洋服を貰ったので着せてみよう!という、かなり本人達にとって迷惑でしかない行為を、バカな飼い主が思いつき実行に移してしまいました。
着せた途端、ショコラはパニックに陥りました。とにかく走り回り、頭やら体やらをそのあたりにぶつけまくり、飼い主さえもパニックになるという状態でした。
噛まれるのを覚悟で必死で捕まえましたが、別人のような顔つきになり、とにかく異常に興奮していました。
モカはパニックにはなりませんでしたが、ふてくされてうずくまってしまいました。かなり慣れてきていた時期だったので、その豹変振りに驚いたと同時に、野生動物という事を再確認しました。
愚かな飼い主の失敗談として載せておきます。真似しないように。。。 |